工具摩耗診断
Friction Sonar
<フリクションソナー>
工具とワークの接触により発生する高周波AEエネルギーを測定 工具の欠損や摩耗状態を検知し加工状態の見える化を実現します。
NC加工時の工具とワークの接触により放出されるAE波を計測1次現象を監視することで工具とワークの状態をデータ化し欠損や摩耗状態を検知、いままでにない品質管理を実現します。

JCC製 AEアンプ「Early Observer MEL-E」でパラメータ化した塑性変形データを三菱電機製MELSEC iQ-Rシリーズに送信、正常加工との差異を検知するとアラームを発報します。
Friction Sonar 刃欠け検知
Early Observer
Early Observer MEL-E Type Uno
- 1軸計測型
- フェールセーフ機能搭載
- HPF30、50、 100、 150KHz
- 全てMELSECからコントロール可
- MELSEC iQ-R/Q用通信FB付属
- GOTサンプルデータ付属
- 専用PC接続ケーブル (OP)で PCでの簡易ロギング可能

FAEN-S■■WI
(共通仕様)
- 共振周波数:60KHz / 150KHz ±20%
- 仕様温度:-20℃〜80℃

- Φ22×30mm(突起部含まず)
- 耐環境ロボットケーブル5m引出
- HPF30、50、 100、 150KHz
- 保護構造IP67
※1 本製品はAEセンサをキーテクノロジーとして採用したセンシングシステムです。加工品質を保証するものではありません。
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TYPE00

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